SEOはタイトルが9割!今すぐ3倍効果がでる付け方・NG行為【2023年版】

SEO

SEOに効果的なタイトル(titleタグ)の付け方とは?
いきなりですが、SEOはタイトルが9割です! Webサイトのタイトル(titleタグ)を付けるとき、付け方によってSEO検索順位が変動することを知らないサイト運営者の方も多いのではないでしょうか? タイトルは検索ユーザーが注目する箇所であり、検索エンジンの評価とも大きく関連しています。クリック率は3倍以上の違いがでます。
そこで今回は、タイトルの基本説明やSEOに効果的な付け方・ポイントWebサイトの左上から、タイトルを付けるときのNG行為などを解説します。

1.タイトル(titleタグ)とは?役割・表示場所

タイトル(titleタグ)とは、Webサイトや個別ページのタイトルについて記述しているHTMLタグです。タイトル(titleタグ)はサイト内で何を扱っているのかを表す題名であり、サイトの概要を示す情報として存在しています。 タイトル(titleタグ)の表示場所は、主に以下の3つです。

○検索エンジンの検索結果

タイトル(titleタグ)が表示される場所としては、検索エンジンの検索結果が代表的です。検索ユーザーが検索エンジンで検索結果一覧を見たとき、タイトル(titleタグ)が大きく表示されています。 「ページ内にどのような情報があるか」を検索ユーザーに一目で伝えることが、タイトル(titleタグ)の役割です。

○ブラウザのタブ

検索ユーザーがWebサイトを開いたとき、ブラウザタブにWebサイトのタイトル(titleタグ)が表示されます。 ブラウザタブに表示されるタイトル(titleタグ)の役割は、「検索ユーザーが何のページを開いているか」を可視化することです。

○下層ページのパンくずリスト

Webサイト内の下層ページを開いたときに表示されるパンくずリストにも、タイトル(titleタグ)が表示されます。 パンくずリストにタイトル(titleタグ)が表示されることで、検索ユーザーはWebサイト上のどの場所にいるかを把握可能です。

1-1.タイトル(titleタグ)の重要性について

検索上位を獲得するSEOにおいて、Webサイト・個別ページに掲載しているコンテンツ内容を端的に表すタイトル(titleタグ)は、高い重要性を持ちます。 タイトル(titleタグ)の重要性は、主に次の3点です。

○検索結果のクリック率に影響する

検索結果に表示されるタイトル(titleタグ)は、検索ユーザーがWebサイトを最初に認識する部分です。そのため、タイトル(titleタグ)がユーザーにとって魅力的な付け方をされていると、検索結果におけるWebサイトのクリック率が上がります。 SEOでは、検索順位を上げると同時にクリック率も対策が必要であり、タイトル(titleタグ)の付け方は重要なポイントです。

○SNS経由の流入数にも影響する

現在のWebマーケティングでは検索エンジンからのアクセスだけでなく、SNS経由の流入について考えることも必要です。WebサイトのコンテンツがSNS上でシェアされた場合、コンテンツページのタイトル(titleタグ)がアンカーテキストとして表示されます。 SNSで拡散されやすいタイトル(titleタグ)の付け方にすると、SNS経由の流入数を大きく増やすことが可能です。

○検索エンジンにコンテンツの内容を伝える

タイトル(titleタグ)は検索ユーザーだけでなく、検索エンジンに対してもページ情報などコンテンツの内容を伝えるという役割があります。検索エンジンには検索ユーザーとWebサイトを効率的に出会わせるための評価基準があり、タイトル(titleタグ)も評価対象と考えられている部分です。 内部SEOでは、検索ユーザー・検索エンジンの双方に分かりやすいタイトル(titleタグ)を付けることが重要となります。
タイトル(titleタグ)の重要性は、Googleにおいても下記の見解により言及されています。

タイトルは、検索結果のコンテンツをユーザーが一目でわかるように表示し、クエリとの関連性が高い理由をはっきりと伝えるうえで不可欠です。どのサイトをクリックするかはタイトルで決定することが多いため、ウェブページには質の高いタイトルを付けることが重要です。

引用:Search Console ヘルプ「検索結果に効果的に表示されるタイトルとスニペットを作成する」

2.タイトル(titleタグ)の適切な文字数

タイトル(titleタグ)の付け方を考える場合、適切な文字数で作成することを意識しましょう。適切な文字数で作成したタイトル(titleタグ)は、ブラウザ上の検索結果にタイトル全文がしっかり表示されます。 一般的にタイトル(titleタグ)の適切な文字数は30文字程度であり、32文字までであれば全文表示できるケースがほとんどです。 タイトル(titleタグ)でコンテンツの内容を分かりやすく表示するためには、文字数をある程度かけなくてはなりません。しかし、文字数が多すぎると検索結果の画面上に表示しきれず、文字数オーバー部分は「…」と省略表示されてしまいます。 省略表示されたタイトル(titleタグ)におけるデメリットは、見栄えが悪くなる点です。タイトル文章が途中で切れて表示されるため、全文表示できるタイトルよりも見た目の魅力は低下します。 さらに、省略表示されると、検索ユーザーにコンテンツの内容を正確に伝えられません。タイトルの文末に大切な情報を載せているにもかかわらず省略表示された場合、検索ユーザーへのインパクトは削がれてしまいます。 タイトル(titleタグ)は30文字程度の適切な文字数で、簡潔に作成することが重要です。 ただし、タイトル(titleタグ)の文字数がどうしても30文字を大きく超えてしまうケースもあります。文字数を30文字程度に収められない場合は、文字数がオーバーしてもコンテンツの内容を伝えられるように、タイトル(titleタグ)の作成方法を工夫しましょう。 タイトル(titleタグ)の先頭部分に重要な説明を入れることで、省略表示されてもコンテンツの内容を伝えられます。

2-1.スマホはブラウザにより表示される文字数が異なる

タイトル(titleタグ)の文字数について、パソコンとスマホでは表示される最大の文字数が異なることも知っておきましょう。 パソコンのブラウザでは、タイトル(titleタグ)は最大でも32~33文字までしか表示されません。一方で、スマホの場合はブラウザによって表示される文字数に大きな幅があり、28~38文字程度です。スマホのブラウザでは、パソコンより長い文字数を表示できるケースもあります。 ただし、Webサイトをスマホ対応にする場合も、タイトル(titleタグ)の文字数はパソコンに合わせた30文字程度がおすすめです。タイトル(titleタグ)を30文字以内で作成することで、パソコン・スマホ双方の表示に対応したレスポンシブデザインとなり、流入数の向上が期待できます。

2-2.半角は「0.5文字」とカウントされる

タイトル(titleタグ)を作成するときに覚えておきたいもう1つのポイントが、全角と半角では文字数のカウントが異なることです。 全角は「1文字」とカウントされる一方で、半角は「0.5文字」としてカウントされます。
文字の種類 全角 半角
文字の例 「あ」「1」「・」など 「A」「1」「-」など
カウント方法 1字につき1文字 1字につき0.5文字
つまり、タイトル(titleタグ)を作成するときは、半角で問題ない文字は半角表示にすることで、文字数を抑えることが可能です。 たとえば「ウェブページ」と表示した場合の文字数は6文字となり、「Webページ」と表示した場合の文字数は4.5文字とカウントされます。 タイトル(titleタグ)は全角と半角を使い分けて、コンテンツの内容を的確に説明しましょう。

3.【基本】SEOに効果的なタイトル(titleタグ)の付け方・ポイント

タイトル(titleタグ)の役割と最適な文字数が分かったら、SEOに効果的な付け方で作成しましょう。検索上位を獲得するためには、タイトル(titleタグ)にも検索エンジンの評価を高める工夫が必要です。 ここでは、基本となるSEOに効果的なタイトル(titleタグ)の付け方とポイントを紹介します。

3-1.上位表示させたいキーワードを必ず含める

WebサイトのSEO対策では、ページ内の文章に上位表示させたいSEOキーワードを必ず含めます。高いSEO効果を出すためには、タイトル(titleタグ)に上位表示させたいキーワードを必ず含めることが重要です。 たとえば、検索キーワード「SEO」で上位表示させたい場合は、タイトル(titleタグ)に「SEO」と必ず含めなければなりません。 「SEO」について検索しているユーザーにとって、「SEO」が含まれているタイトル(titleタグ)のページこそが、検索ニーズを満たすWebサイトです。そのため、検索エンジンも「SEO」が含まれているタイトル(titleタグ)のページを検索画面で上位表示させます。 タイトル(titleタグ)に検索キーワードが含まれていないと、検索エンジンは「検索キーワードと関連が低いWebサイト」と判断してしまい、上位表示が狙えません。たとえページ内で価値の高い情報を扱っていても、タイトル(titleタグ)の付け方で検索順位は変わるため、上位表示させたいキーワードは必ず含めましょう。

3-2.ページの内容を簡潔に反映させる

タイトル(titleタグ)は、検索ユーザーと検索エンジンにページの内容を伝える役割を持っています。そのため、タイトル(titleタグ)は、ページの内容を簡潔に反映させられる付け方をしましょう。 たとえば「タイトルの付け方」を説明しているページであれば、「タイトルの付け方とは?」を基本に考えます。タイトル(titleタグ)には上位表示させたいキーワードを入れたり、限定的な内容に触れている場合は修飾語を加えたりしましょう。 上位表示させたいキーワードが「SEO」、内容は「SEOに効果があるタイトルの付け方」であれば、「SEOに効果的なタイトルの付け方とは?」が簡潔なタイトルです。 タイトル(titleタグ)にページの内容を簡潔に反映させることは、Googleでもおすすめの方法として紹介しています。

簡潔でわかりやすいタイトルを使用する

簡潔で有益なタイトルにします。タイトルが長すぎる場合や関連性が低いと見なされた場合、 Google は検索結果にタイトルの一部のみや、自動的に生成されたタイトルを表示することがあります。ユーザーのクエリや検索に使用されたデバイスに応じて、異なるタイトルを表示することもあります。

引用:Search Console ヘルプ「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」

ただし、ページの内容を簡潔に反映するといっても、タイトル(titleタグ)をキーワードの羅列にしてはなりません。タイトル(titleタグ)は検索ユーザーに読んでもらう部分であるため、文章として読める形にする必要があります。 ページの内容を簡潔に反映しつつ、検索ユーザーの検索意図を考慮した文章にすることが、タイトル(titleタグ)作成における重要なポイントです。

3-3.複合ワードを含める

インターネット上には多くのウェブサイトが存在しているため、検索ユーザーは1つの単語だけで検索を行いません。自分の求める情報を探しやすくするために、検索窓には2つ以上の単語を空白スペースなどで区切って入力します。 Webサイト側も検索ユーザーの検索方法に対応するため、タイトル(titleタグ)は複合ワードを含めて作成しましょう。 複合ワードとは、関連性が高い2つ以上の単語で構成されるキーワードです。メインキーワード例として「SEO」の場合、対応するサブキーワードには「対策」「効果」「方法」などがあります。 いくつも数があるサブキーワードの中から、ページの内容と関係していて、文章として意味の通るタイトル(titleタグ)が作成できる複合ワードを選びましょう。 タイトル(titleタグ)に複合ワードを含めることは、検索ユーザーの検索意図とページ内容を合致させたいときにも有効です。たとえば「SEO」の単一ワードだけでタイトルを作成した場合、検索ユーザーには「SEOとは何かを知りたい人」や「SEOの効果を上げたい」が混在します。 一方、「SEO 効果 方法」の複合ワードで作成した場合、「SEOの効果的な方法を知りたいユーザー」に狙いを絞ることが可能です。

4.CV率・クリック率の上昇に効果的なタイトル(titleタグ)の付け方・コツ

SEOで検索順位を上げても、Webサイトのアクセス数やクリック率が上昇しなければ意味がありません。また、ページ上で商品購入や資料請求を扱っているWebサイトでは、目的達成を示すCV率の上昇対策も必要です。 タイトル(titleタグ)は、付け方によってCV率・クリック率にも影響を与えます。 ここでは、CV率・クリック率の上昇に効果的なタイトル(titleタグ)の付け方・コツを紹介します。

4-1.キーワードをなるべく左側(先頭)に含める

人がWebサイトを見るときには、視線の動かし方に法則性があります。「Zの法則」「Fの法則」と呼ばれる視線の法則です。
Zの法則
視線が左上・右上・左下・右下とZを描くようにサイト全体を見渡す動き
Fの法則
視線が左上から右上へ、少し下へ移動してまた左から右へと繰り返す動き
どちらの法則も左上から視線が動き始めるように、Webサイトのタイトル(titleタグ)を見るときも、基本的に視線は左上からスタートします。 検索ユーザーは自分の気になる言葉についてキーワード検索しているため、Webサイト上に存在するキーワードに注目する傾向があります。そのため、重要キーワードをなるべく左側(先頭)に含めてタイトル(titleタグ)を付けることで、検索ユーザーは素早くキーワードを発見することが可能です。 前述したように、タイトル(titleタグ)の文字数が多いケースでは、検索結果でタイトル末尾が「…」の形に省略されることがあります。キーワードを右側(末尾)に入れてしまうと、万が一省略された場合、キーワードが表示されません。 検索ユーザーへキーワードを効果的にアピールするためにも、キーワードはなるべく左側に含めましょう。

4-2.地名キーワードを含める

商品・サービスを提供する店舗や、対象ユーザーの地域が限定される場合は、タイトル(titleタグ)に地名キーワードを含めましょう。地名キーワードを含めるだけで、検索結果の上位獲得を飛躍的に狙いやすくなります。 たとえば、東京で不動産業を営む会社の場合、「不動産 価格」のキーワードでタイトル(titleタグ)を作成しても高い効果は見込めません。「不動産 価格」は検索ボリュームが多く、競合上位サイトも多数存在し、訴えかけたいユーザー層に自社サイトを見つけてもらえないためです。 一方、「不動産 価格 東京」と地名キーワードを含めることで、検索結果に表示される競合サイトがぐっと少なくなります。つまり、「東京の不動産価格に興味があるユーザー」を効率的に自社Webサイトへ誘導することが可能です。 地名キーワードは該当地域に興味があり、かつ何らかの目的がある検索ユーザーが使うため、CV率・クリック率の上昇が見込めます。

4-3.具体的な数字を含める

タイトル(titleタグ)を作成するとき、検索キーワードを含めると抽象的な文章となってしまうこともあります。ユーザーはWebサイトに自分の求める答えがあることを期待しているため、抽象的な文章のタイトル(titleタグ)では集客できません。 CV率・クリック率を高めるためには、タイトル(titleタグ)に具体的な数字を含めましょう。 数字の使い方には、商品・サービスの使用方法を明確にしたり、提示する答えの数を挙げたりといったものがあります。タイトル(titleタグ)に数字を入れる場合は、効果的な数字の使い方をしましょう。
  • 時間や回数を明確にする 例:1日1回実践して3ヵ月で痩せられるストレッチ方法
  • 提示する答えの数を挙げる 例:○○を解消できるおすすめの3つの方法
具体的な数字を含める場合は、誇張とならないように注意してください。実態に即していない誇張した数字を使用すると、Webサイトの信頼性を損なってしまいます。

4-4.ポジティブワードを含める

SEOにおけるポジティブワードとは、検索ユーザーに自分の問題を解消できると思わせる言葉のことです。検索ユーザーの多くは悩み・疑問を抱えてキーワードを検索しているため、タイトル(titleタグ)にポジティブワードを含めるとCV率・クリック率の上昇が期待できます。 ポジティブワードを含めるときは、検索キーワードと関連性が高い言葉を選んで使用しましょう。 たとえば、健康食品であれば「痩せやすく」「無理なく」など、美容品であれば「美しく」「若々しく」などが該当します。検索ユーザーに、ページを閲覧することでベネフィットがあると感じさせることが、ポジティブワードを設定するコツです。

4-5.あえてネガティブなワードを含める

CV率・クリック率の上昇にポジティブワードが効果的である一方で、あえてネガティブなワードを含める方法もあります。ネガティブなワードとは、悩み・疑問を抱えている検索ユーザーに不安を感じさせる言葉のことです。 一例として、下記のような表現が、ネガティブなワードとして使われています。
  • 失敗する○○ 例:外壁塗装前に知りたい失敗する業者選びとは
  • やってはいけない○○ 例:乾燥肌の人は必見!やってはいけない洗顔方法
ネガティブワードを使用したタイトル(titleタグ)は、検索ユーザーに「自分は大丈夫だろうか」と不安を感じさせる効果があります。あえてネガティブなワードで不安を突き、原因と対策法を伝える流れでCV率・クリック率の上昇が期待できる方法です。

5.行ってはならないNG行為とは?

タイトル(titleタグ)を付ける際には、行ってはならないNG行為を知っておくことが重要です。NG行為を行うと検索ユーザーを獲得できなくなったり、検索エンジンからペナルティを課せられたりすることもあります。 以下から紹介するタイトル(titleタグ)における4つのNG行為に注意してください。

5-1.内容と関係のないタイトル

タイトル(titleタグ)は検索順位を左右する要素であるものの、内容と関係のない文章を付けても検索順位やCV率・クリック率に良い影響は与えません。 たとえば、健康食品の宣伝だけをしているページにおいて、「絶対痩せられる3つのトレーニング方法」は内容と関係のないタイトルといえます。検索ユーザーはタイトル(titleタグ)からページの内容を想像してアクセスするため、タイトルと内容が関係ない・整合性がとれない場合はページから離脱するだけです。 また、多くの検索エンジンは検索ユーザーと同様にページを参照しています。もしも内容と関係のないタイトル(titleタグ)が付いていれば、検索エンジンは該当サイトの検索順位を圏外にするでしょう。 Googleにおいても、内容と関係のないタイトルは避けるべき方法として紹介されています。
  • ページのコンテンツと関連のないタイトルを選ぶ。
  • 「無題」や「新しいページ 1」など、デフォルトのタイトルやあいまいなタイトルを使用する。

引用:Search Console ヘルプ「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」

5-2.不要なキーワードの詰め込み

タイトル(titleタグ)に検索キーワードを入れると、該当のキーワードが検索された場合に検索結果で表示されやすくなります。複合キーワードの掛け合わせを増やすために、不要なキーワードの詰め込みを考える方も多いのではないでしょうか。 しかし、不要なキーワードを詰め込むと、タイトル(titleタグ)と内容の関係が低くなります。たとえば、東京の不動産価格について触れている内容でタイトル(titleタグ)に「大阪」と入れても、内容とは何の関係もありません。 タイトルと内容の関連性が低くなると、検索エンジンによる評価が低くなりやすいため、行うべきではない行為です。 また、不要なキーワードの詰め込みを行うと、検索ユーザーにとって読みにくい・意味が分かりにくい文章となる傾向があります。Googleではタイトルを簡潔で分かりやすい書き方にすることを推奨しており、不要なキーワードの乱用は避けるべき方法です。
  • タイトルタグで不要なキーワードを乱用する。

引用:Search Console ヘルプ「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」

5-3.同じキーワードの詰め込み

検索エンジンがタイトル(titleタグ)内にある検索キーワードを評価しているのであれば、同じキーワードを頻出させようと考える方もいるでしょう。しかし、不要なキーワードが検索エンジンによる評価を下げるように、同じキーワードの詰め込みもタイトル(titleタグ)を付けるときに避けるべき方法です。 同じキーワードを詰め込む手法などはブラックハットSEOと呼ばれ、一昔前に検索上位を取る方法として流行しました。しかし、現代では検索エンジンのアルゴリズムに対策が施されており、同じキーワードの詰め込みは逆に評価が下がります。 同じ単語・語句を繰り返すとガイドラインから逸脱したページと見なされ、検索エンジンにスパムと判断されるケースもあるため、注意してください。 1回程度の重複であれば問題ありませんが、不自然なほど同じキーワードの詰め込みを行うと検索順位外に飛ばされる可能性が高くなります。 同じキーワードの詰め込みは、Googleも警鐘を鳴らしている行為です。

ページにキーワードや数字を詰め込むと、ユーザーの利便性が低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります。

同じ単語や語句を不自然に感じられるほどに繰り返すこと。

引用:Search Console ヘルプ「キーワードの乱用」

5-4.極端に長いタイトルの使用

長いタイトル(titleタグ)を使用した場合、末尾が「…」の形で省略されるため、検索ユーザーに対する訴求力の点で不利となります。 一方で、検索エンジンからの評価では大きく不利になるとはいえません。「…」で省略されても、検索エンジンはタイトル(titleタグ)を正確に把握できるためです。 しかし、極端に長いタイトルを使用した場合、検索順位に悪影響を及ぼすケースもあります。ページの内容をまとめる努力が見られない長いタイトル(titleタグ)は、ユーザーに対して優しくないサイトと評価される可能性があるためです。 Googleでは、簡潔で分かりやすいタイトル(titleタグ)を推奨しており、極端に長いタイトルは避けるべき方法として紹介されています。
  • ユーザーにとって役立たない極端に長いタイトルを使用する。

引用:Search Console ヘルプ「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」

タイトル(titleタグ)は、ユーザーにページ内容を正確に伝えるものであるため、30文字を目安として簡潔に作成しましょう。

5-5.サイト内多数ページに1つのタイトルを使用

タイトル(titleタグ)の作成に労力を割かない場合、同じタイトル(titleタグ)のページが複数存在するケースもあります。サイト内多数ページに1つのタイトルを使用していると、検索エンジンの評価が下がりやすいため、注意してください。 サイト内に存在するページ1つを1冊の本と考えた場合、タイトル(titleタグ)は本の背表紙です。本棚に同じ背表紙の本がいくつも並んでいては、どの本がどのような内容なのか判別できません。 検索ユーザーに優しくないことは、検索エンジンにとって好ましくないサイトと判断される原因です。 サイト内に存在する各ページは個別の情報を扱っているケースが大半のため、ページごとに個別のタイトル(titleタグ)を付けるようにしましょう。 Googleにおいても、サイト内多数ページに1つのタイトルを使用することは避けるべき方法として紹介されています。

各ページに固有のタイトルを付ける

サイトのページごとに固有のタイトルを付けるのが理想的です。そうすることで、サイト上の各ページの違いを Google が認識しやすくなります。サイトで別個のモバイルページを使用している場合は、モバイル版にも適切なタイトルを使用してください。

  • サイトのすべてのページや多数のページにわたって 1 つのタイトルを使用する。

引用:Search Console ヘルプ「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」

6.成果の出ない既存ページにおけるタイトル変更について

タイトル変更を考えている場合、現在もCV率・クリック率が高いページではなく、成果の低い既存ページのタイトルを変更したい方が多いのではないでしょうか。 SEOに効果的なタイトル(titleタグ)の付け方をすると、実際に検索結果の順位が上昇することもあります。そのため、成果が出ていない既存ページのタイトル変更は、SEOの効果が見込める方法です。 しかし、タイトル(titleタグ)だけが検索エンジンに評価されて、検索結果で上位表示されることはありません。検索エンジンは、ページの内容も評価対象としています。 ページ内に検索キーワードに関連した価値の高い情報が多く、タイトル(titleタグ)がページの内容を簡潔に表していれば、上位表示の可能性が高まります。もともと上位表示されていないページであり、タイトル以外にページの内容にも問題がある場合は、ページ全体のリフォームも検討が必要です。 タイトル変更を行うと、かえって検索表示順位が下がるケースもあります。検索エンジンはWebサイト側の変更を敏感に把握しているため、タイトル変更により一時的にでも検索順位が下がるリスクに注意しましょう。 タイトル変更によって下がった順位は、数日程度で戻ることもあれば、数週間かかることもあります。 成果の出ない既存ページであっても、むやみにタイトル(titleタグ)を変更する対策方法はSEOのためにプラスとなりません。タイトル(titleタグ)を変更する場合は、改善が効果的なページに対象を絞る必要があります。

6-1.タイトルを変更すべきページの特徴

タイトル(titleタグ)を変更することは、良くも悪くも検索順位に影響を与える行為です。そのため、検索順位における「上位表示」を目的としてタイトル(titleタグ)の変更を行っても、思惑通りに順位が上昇するとは限りません。 タイトル(titleタグ)の変更によって良い効果を出したい場合は、「クリック率の上昇」を目的としましょう。現在の検索順位では上位ページに位置しているものの、クリック率は低いページにおいて、タイトル(titleタグ)の変更がおすすめです。 現在の検索順位がほどほどに上位表示できているページは、基本的に下記の特徴を有しています。
  • タイトルに検索キーワードが含まれている
  • 検索ユーザーのニーズを理解したページの内容になっている
  • 検索エンジンの評価は比較的高い
一方でクリック率が低いことは、下記が主な原因です。
  • 検索ユーザーから見て魅力的なタイトルではない
  • タイトルを読んでもページの内容が分かりにくい
  • 検索ユーザーの検索意図を理解したタイトル作りができていない
つまり、検索エンジン対策はできているものの、検索ユーザー対策が十分ではない場合に、タイトル(titleタグ)の変更は効果が期待できます。「CV率・クリック率の上昇に効果的なタイトル(titleタグ)の付け方・コツ」を参考に、適切なタイトル変更を行ってみてください。 もちろん、タイトル(titleタグ)を変更するだけで、クリック率の上昇が約束されるわけではありません。検索ユーザーのニーズに合わせて検索キーワードを調整したり、検索結果に表示されるディスクリプションを修正したりすることも重要です。 さらにクリック率をCV率へ繋げるためには、ページの内容を検索ユーザーにとって魅力的な作りにする必要があります。既存ページにおけるタイトル(titleタグ)はユーザーフレンドリーに変更することを基本として、他の内部施策と並行して行いましょう。

7.内部施策は知識のあるSEO会社への依頼・相談がおすすめ!

Webサイトにおけるタイトル(titleタグ)の作成は、一見すると簡単なようで難しい作業です。とくに既存ページのタイトル変更となると、変更前後の検索順位・クリック率・CV率など効果測定も必要となります。 ページタイトルの作成・変更も含めた内部施策は、SEO会社に一任することもおすすめです。 数あるSEO会社の中から信頼できる会社を選ぶ際には、一括比較でしっかり選びましょう。知識のあるSEO会社へ依頼・相談することで、SEOに効果的なタイトル(titleタグ)を付けることができます。

まとめ

タイトル(titleタグ)は検索ユーザーの目に最も触れやすく、Webサイト・ページの顔といえる部分です。タイトル(titleタグ)の付け方によって、検索順位やクリック率・CV率は変動します。 タイトル(titleタグ)はSEOに効果的であることはもちろん、CV率・クリック率上昇も期待できる付け方をしましょう。パソコン・スマホ双方で表示できる30文字前後で、ページ内容が簡潔に説明できる文章を検索キーワード入りで作成します。 今回の記事で紹介したNG行為にも注意してください。 タイトル(titleタグ)の作成・変更で成果を出すためには、内部施策をSEO会社に依頼することがおすすめです。SEO会社を一括比較して知識のある会社を選べば、タイトル作成・変更を含めた内部施策を安心して任せられます。
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