モーダルウィンドウとは?役割と注意点を解説!デメリット・メリットも

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モーダルウィンドウは導入するべき?メリット・デメリットも

Webサイトやアプリケーションを運用するうえでは、重要なお知らせや警告メッセージなど、ユーザーに必ず伝えたい情報が出てきます。このような情報を伝えるために活用される技術の1つが、モーダルウィンドウです。

情報を確実に伝えられるメリットがある一方、モーダルウィンドウにはデメリットも多くあります。導入する場合は、本当に必要かどうかよく検討しましょう。

この記事では、モーダルウィンドウの導入可否に関して解説します。メリット・デメリットから導入方法までを解説するため、モーダルウィンドウのことを知りたい方は参考にしてください。

1.モーダルウィンドウとは?

モーダルウィンドウとは、Webページやアプリケーションの画面が暗くなり、元のウィンドウの前面に表示される画面のことです。
類似の仕組みにポップアップがありますが、目的と仕組みは大きく異なります。以下にモーダルウィンドウとポップアップの相違点を解説します。

○モーダルウィンドウ

ウィンドウに表示された内容を操作するまで閉じることができず、他のウィンドウへの移動や操作もできません。ユーザーに対して強制力を発揮するところに特徴があります。

○ポップアップ

ポップアップウィンドウは、メッセージや通知などを目立たせることを目的に、基となるウィンドウの前面に表示されるもの全般を指します。操作制限などはなく、自由に閉じたり他のページへ移動したりできます。

Webサイトやアプリケーションの操作を勝手に制御することは、ユーザーにストレスを与えかねません。ただし、ユーザーに伝えたい情報がある場面では、効果的に活用されています。

1-1.使用される場面

ここでは、モーダルウィンドウが実際にどのような場面で使用されているかを解説します。

○必ず読んでほしい内容を表示させるとき

新規ユーザーへのメッセージや利用規約、重大なアップデートが行われた場合など、必ず伝えたい情報がある場合はモーダルウィンドウの使用が効果的です。

画面上のメッセージを読んだうえでアクションを起こさない限り、次の操作ができない仕組みのため、必要な情報を確実に認識してもらうことができます。

○エラーメッセージを表示させるとき

ユーザーが禁止された操作や誤った操作を行った場合におけるエラーメッセージの表示にも、モーダルウィンドウは活用されています。
ユーザーに不利益やトラブルが生じる旨の警告メッセージは、多少の強制力を働かせてでも伝える方が親切です。

モーダルウィンドウの操作というワンステップを挟むことで、重大なエラーやトラブルにつながる操作を防ぐ目的も含まれています。

○画面をロードしているとき

重いプログラムや動画データを読み込む場合は、処理に時間がかかることも少なくありません。この処理中に「Now Loading」「処理中です」のようなモーダルウィンドウがよく使用されています。

この場面でモーダルウィンドウを表示すると、ユーザーがロード中の画面から他の画面に遷移したり、二重に読み込みを実行したりすることが防げます。

2.モーダルウィンドウはどうやって導入できる?

モーダルウィンドウの仕組み自体は、HTMLによる表示を切り替えているだけのシンプルなUIです。サンプルコードもたくさん配布されているため、コピペと簡単なカスタマイズだけで実装することができます。

モーダルウィンドウの主な導入方法は、以下の通りです。

○jQuery

jQueryはJavaScriptをシンプルに扱えるよう設計されたライブラリで、非常に簡単な記述でモーダルウィンドウを実装することができます。

○JavaScript

JavaScriptを利用してモーダルウィンドウの表示/非表示を切り替える実装方法です。HTMLで基本となるパーツを制作して、CSSでアクションを付けます。
オリジナルのモーダルウィンドウを作りたい場合は、この方法がおすすめです。

○CSS

モーダルウィンドウは、CSSの<input><label>タグや「:target」疑似クラスを利用して実装することが可能です。

3.モーダルウィンドウを導入するメリット・デメリット

モーダルウィンドウにはメリットとデメリットがそれぞれあるため、導入前に把握することが重要です。
導入するメリットは以下の2つとなります。

○メリット1:ユーザーに確実に情報を伝えることができる

ポップアップされるウィンドウの注目度に加え、操作が制限されることで、伝えたい情報をユーザーに認知させることができます。

○メリット2:ユーザーに取ってほしい操作を限定できる

指定された動作を完了するまで他の操作ができない特性から、最後まで目的の操作を行ってほしい場合にも活用できます。
例えば、ログイン画面や通販サイトの購入画面などです。

モーダルウィンドウを導入するデメリットは、以下の2つです。

○デメリット1:ユーザーの操作が制限される

モーダルウィンドウは指定された操作を行うまで表示されるため、頻繁に使用するとユーザーのサイト閲覧や操作を阻害し、フラストレーションが溜まる原因となります。

本当に必要な情報であれば効果的となるものの、重要度の低い場面における使用は避けましょう。サイトの評価が下がるだけでなく、ユーザーの離脱率が上がることにつながりかねません。

○デメリット2:スマホの場合は画面の枠を超える可能性がある

スマホは画面サイズが小さいため記載できるメッセージに限りがあり、モーダルウィンドウのタップミスを誘発する可能性があります。
メッセージボリュームはスクロールなどの方法で対応できるものの、操作の面でストレスを与えることにつながるでしょう。

モーダルウィンドウを使用する場合は、上記のメリット・デメリットを踏まえて仕様を検討する必要があります。

4.適切なサイト設計はSEO業者に相談しよう!

モーダルウィンドウにはメリット・デメリットの両面が存在するものの、特性を理解したうえで使用すれば、ユーザーに適切な情報を届けたり誘導したりできます。
しかし、不適切なモーダルウィンドウの使用はサイトの利便性を損なうこととなり、ユーザーからの不評を招くことも少なくありません。また、著しくコンテンツの質を損ねる場合は、検索エンジンから低評価を受ける場合もあります。

モーダルウィンドウを導入する場合は、仕様について十分な検討を行ったうえで実装することが重要です。

自社にWebサイトやテクノロジーに詳しいメンバーがいない場合や、モーダルウィンドウの導入判断が難しい場合は、SEO業者に相談することも1つの方法です。
専門家の視点から技術的な課題やユーザビリティーを踏まえつつ、検索エンジンからの評価も損なわないモーダルウィンドウの活用方法を提案してもらうことができます。

SEO業者の数は多くあるため、以下の要素を兼ね備えたSEO業者を選びましょう。

  • 十分な技術力と実績がある
  • 問い合わせに対して真摯且つ丁寧に対応してくれる
  • 料金体系が明瞭である

上記の条件を満たす業者をピックアップして、具体的で明確な提案をしてくれる業者を選ぶようにしてください。

まとめ

ここまで、モーダルウィンドウの導入可否に関して、メリット・デメリットや導入方法もあわせて解説しました。

モーダルウィンドウは、ユーザーに必ず伝えたい情報を認知してもらったり、適切なアクションを促したりするときに効果的な技術です。ただし、取り扱いを間違えるとサイトやアプリの利便性を損なうため、メリット・デメリットを含めた特性の理解が重要となります。

導入を迷っている場合は、SEO業者に相談することもおすすめです。今回の記事を参考に、モーダルウィンドウの導入可否が決められるようにしましょう。

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