インフィード広告のメリット・費用相場・活用方法を徹底解説!

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インフィード広告のメリット・費用相場・活用方法を徹底解説!

現在ではインターネット広告も著しい進化を遂げて、さまざまな種類の広告フォーマットが存在しています。その中でも、メディアやアプリの普及により大きな注目を集めつつある広告フォーマットが、「インフィード広告」です。

今回は、インフィード広告の概要やメリット・デメリット、インフィード広告の料金体系・費用相場について解説します。さらに、インフィード広告の効果的な活用法や注意点も紹介するため、ぜひ参考にして下さい。

1.インフィード広告とは?

インフィード広告とは、メディアやSNSのフィード(一覧)に表示される広告のことです。主に「画像+テキスト」を用いて、フィードコンテンツに似せて表示されます。フィードコンテンツの間に表示されることから、インフィード広告と呼ばれます。

インフィード広告は、クリック数やクリック率が高いという特徴を持っており、同じ訴求内容のバナー広告よりも大きな反響を得られるケースも多く見られます。

インフィード広告とよく似た名称の広告に、インリード広告やインスクロール広告があります。インリード広告はインフィード広告と同じ形式で表示されますが、動画を用いた広告となります。インスクロール広告はインリード広告とほぼ同じ意味であり、広告掲載面に指定がないことが特徴です。

1-1.インフィード広告のメリット・デメリット

インフィード広告には、下記のようなメリット・デメリットがあります。

●メリット

・掲載先のサイトやコンテンツに馴染む

インフィード広告は、掲載先のサイトやコンテンツのフィードに合わせて表示されるため、馴染みやすいことがメリットです。従来のバナー形式の広告のように、サイトやコンテンツに対してネガティブな目立ち方をしないため、自然な形で訴求を行うことができます。

・バナー広告に比べて視認されやすい

インフィード広告は、サイトやコンテンツに馴染んだ広告フォーマットであるため、ユーザーからも視認されやすいこともメリットです。フィードの一部としてユーザーの目に留まるため、バナー形式の広告のように無視されることが少ない傾向にあります。

・クリック率の向上が期待できる

インフィード広告は視認性の高さから、ユーザーに意識される機会も多いことが特徴です。そのため、適切な広告配信が行われていれば、高いPVとクリック率の獲得が期待できます。

●デメリット

・広告のデザインによってはユーザーにネガティブな印象を与える

インフィード広告の欠点は、ユーザーがコンテンツの一部と誤認してしまう点にあります。実際に誤ってクリックしたり、騙されたと感じたりするユーザーは多くいます。

そのため、インフィード広告を活用する際は、このようなネガティブな心理的影響を考慮して、適切な広告クリエイティブを作成することが重要です。

2.インフィード広告の料金体系と費用相場

インフィード広告は大きく分けて4つの料金体系が存在します。ここでは、インフィード広告の料金体系と費用相場について解説します。

●期間契約型

期間契約型は、契約期間に応じて課金される料金体系のことです。純広告タイプのインフィード広告は、期間契約型が採用されています。

料金相場
純広告型 契約期間中の予想クリック数×20~50円

●インプレッション課金型

インプレッション課金型は、広告の表示数(IMP)に応じて課金される料金体系のことです。主に「ネットワーク型」「運用型」「純広告型」のインフィード広告で採用されています。

料金相場
ネットワーク型 500~800円/1,000imp
運用型(SNS) 300~800円/1,000imp
運用型(SNS以外) 0.5~1.5円/1imp
純広告型 0.3~1.2円/1imp

●クリック課金型

クリック課金型は、クリックが発生するごとに課金される料金体系のことです。インプレッションだけでは費用が発生しないというメリットがあります。主に、「ネットワーク型」「運用型」のインフィード広告で採用されています。

料金相場
ネットワーク型 30~70円/1クリック
運用型 30~80円/1クリック

●エンゲージメント課金型

エンゲージメント課金型とは、SNS広告においてエンゲージメント(フォロー・シェア)が発生するたびに課金される料金体系のことです。エンゲージメントを得られなければ費用は発生しません。

料金体系
運用型(SNS) 50~300円/1エンゲージメント

料金体系は上記の通り複数の種類がありますが、クリック課金型が主流として採用されていることを覚えておきましょう。

3.インフィード広告を効果的に活用する方法

インフィード広告の費用対効果を高めてパフォーマンスを発揮するためには、効果的な活用方法を把握しておくことが重要です。

ここでは、インフィード広告の特徴や他の広告との違いを踏まえて、効果的に活用を行うための具体的なテクニックについて解説します。

3-1.インフィード広告と相性の良い商材を使用する

インフィード広告は、既にあるニーズに対して訴求を行うよりも、潜在的ニーズを呼び起こすことを得意とする広告のため、相性の良い商材がある程度決まっています。

●インフィード広告と相性の良い商材

  • 有名企業・有名ブランドの新商材
  • 存在は知られているものの認知度の低い商材
  • 購入までの検討期間が長い商材

相性の良い商材であれば、効果的な訴求を行うことができます。しかし、相性が悪い場合は、効果性が薄くコストが無駄になる可能性があります。

インフィード広告との相性が良くない場合や、明らかに既にあるニーズへ訴求する商材である場合は、リスティング広告などを先に試して様子を見ることをおすすめします。

3-2.ターゲティング機能を活用する

インフィード広告は、数多くのターゲティング機能が用意されています。

ターゲティングできる項目はインフィード広告を出稿する媒体により異なります。しかし、年齢・性別・地域・デバイス・曜日・時間帯といった基本的な属性は、どの媒体でも指定することができます。

媒体によっては、興味・関心やサーチターゲティング、リターゲティングなど、ユーザーの行動傾向に合わせた配信を行うことも可能です。

広告内容に合わせたターゲティングを行うことで、広告効果を高めるだけでなく、無駄な広告配信を抑えてコストを削減することもできます。

3-3.LP(ランディングページ)を最適化する

インフィード広告は、リスティング広告やSNS広告と同じく、遷移先のLPとセットで活用する広告です。

PVやCTRはインフィード広告で稼げますが、CVやCVRはLPと相乗効果を発揮してはじめて獲得することができます。LPが最適化できていないと、広告費ばかり嵩んで成果がでない可能性があります。インフィード広告のみをブラッシュアップするのではなく、遷移先のLPもデータを見ながら改善を繰り返して、LPの最適化を施しましょう。

特に、インフィード広告からの遷移は多いけれども、LPでの離脱やCVRが低い場合は、LPの最適化を強く意識する必要があります。

3-4.クリエイティブパターンとLPを複数用意する

インフィード広告は表示先の特性上、ユーザーが同じ広告を何度も目にする機会が多くなります。同じ広告クリエイティブならびにLPを何度も目にすると、ユーザーも飽きてしまい、広告効果は激減してしまいます。

ユーザーを飽きさせないためには、同じ訴求内容に対して、広告クリエイティブとLPを複数用意し、バリエーションを付けることがポイントです。毎回別角度からの訴求を行うことができるため、広告効果を高めることに繋がります。

4.インフィード広告を活用する際の注意点

インフィード広告の多くは「画像+テキスト」で構成されており、掲載先のフィードに近しい形式で表示されます。そのため、画像サイズ・容量と文字数に制限がかかることに注意が必要です。

最後は、インフィード広告を活用する際に注意すべき2点を、YDAインフィード広告を例に挙げて解説します。

●ロゴや画像のサイズ・容量

YDAインフィード広告では、画像サイズは「1200×628ピクセル・300×300ピクセル」、ロゴ画像サイズは「180×180ピクセル」と指定されています。画像容量については150KB以下に指定されています。

上記の範囲に合わない場合は画像が自動でトリミングされるため、表示ズレを起こさないようにあらかじめ規定サイズで画像を作成することが重要です。

また、画像にテキストを挿入する場合は、画像全体の20%であることが推奨されています。

●テキストの文字数

YDAインフィード広告では、「タイトル20文字以内」「説明文90文字以内」と規定されています。

38文字を超えると、フォーマットの端で説明文が切れてしまう可能性があります。ユーザーの視認性を考慮して38文字前後で説明文の構成を行い、重要なワードは前半に持ってくることを意識しましょう。

まとめ

インフィード広告は、サイトやSNSのフィードに表示されることから、自然な訴求でユーザーの興味・関心を集めることができる広告フォーマットです。活用方法を工夫すれば、大きな反響を得てビジネスの成長に役立てることができるでしょう。

インフィード広告を効果的に活用するためには、広告の特性を理解し、効果性を発揮するためのテクニックを把握しておくことが重要です。

インフィード広告は、比較的新しい広告テクノロジーであるため、いち早く使いこなせば優位性を発揮することにも繋がります。ぜひ今回の情報を参考に、インフィード広告の活用に取り組んで下さい。

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